初めて「テキーラ」を飲んでみた話
テキーラとは
メキシコ国内のハリスコ州とその周辺で、
アガベ・テキラナ・ウェベル・バリエダ・アスル
と呼ばれる竜舌蘭から造られる蒸留酒。(Wikipedia引用)
まあそんな堅苦しい説明はなしにして。
端的に言えばアルコール度数の高いお酒です(結論)
ビールやワイン、日本酒などは居酒屋にもありますが
テキーラはあまりないような気がします。
ていうか普通置いてないか…
じゃあどこで飲めるかっていうと
クラブです。
よく見るのはこんな風景。
ショットグラスに入れられたテキーラ。
アルコール度数40%をイッキ飲みするんだから
やっぱパリピって頭おかしいわ(褒め言葉)
それはさておき
「じゃあお前もクラブ行ったのか」っていうと
そうではありません。
私は友達との宅飲みでテキーラ童貞を卒業しました。
宅飲みでテキーラを飲むなど
正気の沙汰ではありません。
悪ノリってホントに怖い。。。
友達宅にあったのはこのテキーラ。
友達いわく「少し飲みづらい」
いやいやいや。
これから初めて飲む人に対して
あまりにマイナスな情報。
「イッキに飲んだほうがいいよ!
味わうと喉がきついから!」
そう言われても生まれて初めて口にするもの。
学校に置いてあったアルコール消毒液
のようなニオイを発する液体。
味見がてら少し飲む。
…な、ナンダコレ
喉が焼けるように熱い…
味わっている余裕など…ない…
早く飲み込んでしまいたい…
ここで私はようやく理解しました。
テキーラをショットグラスで
イッキ飲みしている人たちを
よくイッキで飲めるなぁ~なんて
見ていましたがとんだ勘違いでした。
彼らは一番効率的かつ飲みやすい飲み方を
していただけだったのです。
チョビチョビ飲んでいるほうが
喉に負担がかかる。
テキーラはイッキで飲むもの
合点があった私はその後のテキーラは
イッキで飲むようにしました。
が、しかしさすがは度数40%
長くは意識がもたず、気付けば朝でした。
これが私の初体験(テキーラ)の全てです。
至極真っ当に生きている人はもしかしたら
一生飲むことはないかもしれません。
美味しいものでもないですし(個人の感想)
が、仮になにかの機会で飲むことがあれば
イッキ飲みをおすすめします
(個人の感想)
それから飲み会等でも悪ノリはほどほどに。
酒は飲んでも飲まれるな!
幾度となく潰れて痛い目を見てる
私が言うんだから間違いありません。(バカ)
…ではでは。